タイヤを取りに平和に行くと雨の中結構な人数、8人程が練習中でした、S伯、W辺、K野、O崎、H田、N村、K藤、PY田といった面々。
ブルタコの修理、先ずフライホイールを外して・・・何回やっても外れる瞬間の「ゴン」の音にビビッテしまいます。
中身をチェックしますが、全然問題なさそう・・・やっぱり点火時期か〜、あんまり好きじゃないです、特にプレートを動かせるタイプはドツボにはまりそうで怖い・・・。
ネジはカンカンに締まってるので、プレートは触らないでギャップを見ることにしました。
「ギャップが多少変わった位であんなに不調にならんよな〜」と思いつつチョロチョロいじっていると、火が飛ばなくなってドンヨリしましたが「むむ、これはポイントが閉じっぱなしか開きっぱなしのドッチカなのだから・・・」など、一生懸命アタマを働かしてなんとか火の飛ぶ範囲が見つかりました。
始動してみるとケッチンの嵐!たまらずH−VMX会長に電話で助けてもらいつつ微調整&始動。

こんな原因だったのか〜、これならイーハトーブ中に直せたか?イヤ、無理ですね、あの雨の中で迷わずギャップ調整にたどり着けるわけ無いです。
試走してみると、真ん中〜上が回りません・・・キャブなのか点火なのか・・・まだまだですが、かなり進歩したとは思います。