「なんなの〜?」とプラグ穴にガスを入れて数回キック、今度はかかりました〜! 1回かかると、何回止めてもいい感じでかかります。
がしかし、色んな音がします…。
去年入手してかけた時も色んな音はしていたんですが、自分で手をくだした後の音は「格別にオソロシイ」です。
「これは第3者の声を聞かねば!」とH−VMX会長の元へ。
音を聞かせると一言「やかましい」そして「前もこんなんだったぞ」その言葉を待ってました!
「ピストンとリングが減っているんだろう」との結論となり、なるほど最初かからなかったのはリング部で負圧が抜けて1次圧縮に混合気が溜まらないせいかと推測。
どうせやるならOS&ボーリング、それまでは壊れるまでこのまま乗ろう。
という訳で、99.9999%出来上がりで記念撮影パチッ!
ホッとしたところで、小さい玉(多分ステアリング部のを間違えて入れてる…)のせいで切れないクラッチの調整を教わり、エキパイを固定するバネを増やす為のフック増設、スタンド修正、エキセントリックアジャスターを付ける、などの事をやって、いよいよ試走!
おおお、なんと!動きます。 最終減速をだいぶ遅くしたので結構ゆっくり走れるし、ピックアップもいいです!
ま、それよりも何よりも「見た目カッコイイ」と思うんです!
どうですか?