今日も盛り沢山です
先ずは先日5年ぶりに里帰りした2台目のTY175、スクールには間に合いませんでしたが使える様になりました。

2002年にトラカブで再デビュー後、ガンガン練習出来るバイクが欲しくなってKX80(3万)を買うものの走る場所が無く、この175と換えてもらって五輪橋下で練習、フロント50cm上がって堤防の斜面で8の字が出来たので「よ〜し来年は大会出たろ」が全ての始まり!
山ではテープ回収が終了、やっぱり無い方が山らしくていいですね、アレは。
でも、テープが有った方が侵入者が来づらくていいんだよな〜、なんて思ってたらいきなり侵入者の跡が…。
実のなった梨の木が有ったんですが、今日見たらバッタリ倒れてます、強風なんて吹いてたっけ?
近づいて見ると実が一つもありません。

実の付いてたと思われる枝の折れ目には黒い毛が…。
話題の彼がここにも…恐いのでサッサとやる事をやる事に。
先ず家の前に看板(表札?)今回のイベントで名実共にQQSCとなれましたので、デデ〜ンと旗揚げします! QQSCの会員施設にしましょう。
そして先日のスクールで服部さんが作られた、ほんの十数mの長さにかなりの「トライアルとは?」が含まれたセクション、ここを永久保存して名前を付ける事にしました(普段は名前とかは「何もそこまでせんでも」って感じですが)。
その名は「キヨズ・セクション」その昔トライアルジャーナルという雑誌で服部さんが連載していたコラム名です(雑誌全体の方向に問題提起する内容が多く、スリリングで好きでした)。
このセクションを北海道のビンテージトライアルの聖地と致します!
という訳でココにも看板を
セクション説明しますと、右手に写る木をくぐり気味に左ターン、この先は2通り @タイトに曲がって岩の左横をかすめる A少し大回りで岩場を通る

@の場合、なるべくターンを早く終わらせてストレートに根っこ場を登らねばなりません(ターンが長引かして弧を描きながら登ると、根ノ上にタイヤが傾いた状態で乗って滑る)。
Aは岩場に乗った後に素早く右に進路を取りますが、その時に通る平らな岩が滑る。

ここからは敢えて難しく走るお約束ライン「根と右斜面の間を通る事」「斜めに寝た岩に前輪を上げ(下が欠けてるので浮かさずに載せに行くとたまに引っかかる)、フローティングターンで着地する事」となっています。

ここを100%クリーンできたら「ぼんず山A級」か?
posted by ぼんずやま at 16:05|
Comment(4)
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今は亡き、ぼんず山
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