2012年05月29日

OVERFLOWにて重作業

 昨日、やる気ムンムンでF21Mの腰下バラを秘密基地に持ち込んだものの、インストーラーの仕組みを知らない為にシャフトに固定するナットを持参せず、またど〜ぞと門前払いを喰らって本日リベンジ。

 初めてやる私的には重作業ですが、お国のために頑張ります。 

 クラッチ側にミッションとキック周りが残ってるので、全部こっちにセットして反対側ケースを合わせるのが良かろうとなり、インストーラーを付けようとすると、固定用に持って来たナットがデカ過ぎで付かず…。

 ナット削りからスタートでした。

 削ったナットで固定したインストーラーをビビりながら締めると、ズボッと入ってくれました、ヨシヨシ!

 見にくいですが、クランクの入ったクラッチ側ケースとフライホイール側ケースのツーショット
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 さ、いよいよ合体の時間です 白昼堂々、公衆の面前で合体させます。

 初めての合体作業なのに、隙あらば隣に住む元ガテン系のオッサンが「雑品」だの「暇なヤツめ」だの茶々を入れて来るので、ハードルの高い作業であります。

 筆下ろしがストリップ小屋、みたいなモンです。

 確かフライホイール側のクランクシャフトは入りやすかったのでパコンと行くだろうと、それでも一応インストーラーで入れていきますが、どうも最後の5mmがキツイ…叩いたり捻ったりして何とか入れて、キックシャフトを回すと…サッパリ回らず…はい、やり直し。
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 セパレータで抜いて、キック周りとギア周りを確認して、はいOKで再セット

 2回目は固さの予測がつくので、それなりのスピードでパンパン入れれそうなものですが、エンジンが立った状態で作業してるので、どうも各シャフトがズレてる気がして思い切れません。

 それでも何とか合わせ、今度はイイベとキックを回すと…ストロークはするものの、戻るスピードにバネ感ゼロの無重力状態…はい、やり直し。

 がっつりヘコんでキックスプリングがケース内にあるのを恨みながら小休止、半回転分緩くスプリングをかけた様です。

 1日に3回も合体する精力が44才のエンジンにあるのか?新品クランクシールが耐えてる事を祈りつつ3回目。

 ここで秘密基地店主が、恐らく明石のカワサキワークスも使用したであろうSSTを用意してくれました!

 クランクシャフトとメインシャフトとキックシャフト用に穴が開けられたブロック!
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 ま、そこら辺に転がってるブロックなんですが、ケースをピッタリ横倒しできるので各シャフトが全て上を向き、ケースも今までの様に横からでなく上からかぶす事が出来ます!

 作業を進めるとナント!インストーラー無しでケース隙間目測0mmまでスコンと入りました。
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 このSST、ヤフオクに5万円スタートで出す事にしましょう。

 同じく上から楽に締められるネジを締めて、インナーローター仮止めしてめでたく終了、ロータリーディスク周りの部品を待って気密チェックしましょう。

 なんやかんやで4〜5時間かかっちゃいました…。
posted by ぼんずやま at 23:58| Comment(2) | F21M | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

SIXDAYS WALES1983

 SSDTならぬISDE、今時はシックスデイズなんて言う様です。

 昨年の日高2デイズエンデューロのVMX模擬レースでお見かけした道内在住カメラマン、佐藤敏光さんが初めて海外に撮影に行った年の写真集だそうです。

 1983年なのでモノサスと2本サスが混走、日本じゃ「○○年世界のバイク」でしか見れないバイクのオンパレード!

例えばファンティックのEDレーサー
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カジバ、これはアソコで見れますね。
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こんな所を 七時雨よりヒドい?
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ウェアもベルスタッフの黒だったりするし
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こんな岩混じりな所も 昔は(と言っても70年代半ばまで)Eじゃ無くT、ISDTって言ってたのもナルホドであります。
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 他にも2本サスのハスク〜KTM〜国産すべて〜MZ〜ヤワ等満載です。

 ぼんず山の周回コース、大回りだと常時ドロドロ区間有り、大岩かすめて走る所有りで危ないので、山中にショートコースを画策中でしたが、これ見たら「危ない所はそれなりに、飛ばせる所もそれなりに」走れば良いな、と思えました。

 大回りコースは若干の拡幅作業と他ラインからの侵入防止で成立させられるので、これを進める事としましょう。

 さあ、来たるべき「オフロード・バトルロイヤル」(又の名を「オフロード・トライアスロン」)に備えてトライアルとモトクロッサーの2台を用意しましょう!
posted by ぼんずやま at 22:34| Comment(4) | VMX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

クルマが決まった

 じゃ〜ん(という程のモンでは無し)これです
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 トランポ無しの為、バイクの移動も運ぶバイトも大会出場も出来ない日々が続き、ヤバいなこりゃ〜と言ってるうちに新しい会社へ出社する日が近づいて来ました。

 ヨメには「あれでいいんでない?」なんて言われていて「イヤイヤ、ヴィヴィオじゃバイク積めんし」と言えず、打開策を考えてたら良いネタを思い出しました!

 エアコンのガスがどこからか漏れていて効かない、今度の会社は自家用車借り上げの為にエアコン無いと夏場の仕事に支障があると言い張り、めでたく車探しスタート!

 買い換えになるので軽トラはさすがに除外、増車だったらポータートラックのいいのがあったんですが…一度軽に乗ると制度ある限り軽に乗りたいので、軽1BOXから選ぶ事に。

 仕事使用を考えるとあまり古いのはまずいんですが、つまんない格好のものには1円払うのもいたましい。

 平成5年から常に丸いライトの車を所有してたので(FIAT124スパイダー〜パオ〜ヴィヴィオビストロ)、今度も丸いのと候補に挙がったのは、インチキクラシックのサンバーやアトレークラシック。

 VW風カスタムなどは高いし恥ずかしいしで除外です。

 アトレーは北海道には殆ど無いみたい、サンバーは古いのは結構あるけどマニュアルが多いし結構腐ってる…。

 新しいサンバークラシックは少ない…本州ならあるけど殆ど2WD。

 この何週間かで2〜3台売ってましたが、見に行ったら既に売れてました…。

 今日も古いタイプのクラシックを見に行って「ボロいのぉ」などやってると、捜索を頼んでた人よりTEL「1台あるからオークション会場に見に来い」。

 着いてみるとおびただしい車の量!逆に考えると、こんだけあって1台かよって感じ。

 もはや選べるものでは無いと悟り、平成10年式 走行85000km リアバンパーべこべこ を購入決定〜!

 やりました、ついに平成二桁の車です!
 
posted by ぼんずやま at 18:10| Comment(8) | その他の車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

過酷なVMXコースになりそう

 今年はまだ水を使える様になってないのでそれをやりに。

 山中に電線を30m引いてポンプで送るんですが電源入れてもウンともスンとも言わず…。

 呼び水しようとしたら昨年のやり方を忘れてて、2つある水の入りそうな箇所のどっちか分からなくなり、適当に入れてみる事に。

 それでもサッパリなので電源コードにテスター当ててみると0ボルト…。

 断線かと回収して家に持って上がり、再度チェックすると今度は110ボルト…再び山中へ引きに行き、なんか不毛な作業…。

 何故かはわかりませんが今度はポンプが回り始めてめでたく水が出てまいりました!
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 お次はF21Mのフレーム塗装、エンジン動くはまだ分かりませんが…。

 しばらく塗って塗面を見ると何か艶が無い…天気良すぎのせいか?下地が悪いせいか?

 原因は買ってきたスプレーが艶消し黒のせいでした…。
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 その後コタ中さんがオタマジャクシを取りに来たので案内し、最後に山菜取りがてらVMXコースを探しに。

 大きな法面に作るため、どうしても下りきって登る形になるのはしょうがない。

 出来るだけ直登にならん様に、岩もなるべく避けて、なんて思いながら藪こぎ。

 途中で消滅した道を見つけて、これは使えるぞと辿れば大岩石群に突き当たりでダメ〜、じゃあここから左に登って、この木は切って、なんて感じでなんとかループにまとめられそうな感触を得て終了。
 
 黒線が元々ある道とセクション、右上から反時計にスタートするとして、黒線内を赤く塗った元々ある道をしばらく通下り、ロックセクションを横切る辺りから先は道が無いので木こり&草刈りをしながら登り、元々ある道に出た所で少しそこを走り、再び道の無い所へ入り枝草刈をしながら登って元々ある道へ、左側を拡張しながらスタートに戻る、といった感じ   全長700m位(スピードメーター付きのバイク無いので計れない
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 どうしても岩場が混ざりますが、気をつけて走る事にしましょう。
posted by ぼんずやま at 21:39| Comment(2) | 今は亡き、ぼんず山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

5/7〜5/17

 GW以降色々やってましたが今ひとつインパクトに欠けてます。

 ぼんず山関連では、VMXコース用地の使用許可を大家に取りに行ったら却下…。
 ならば今借りてる所に新しい道をつけるかと探索してみれば、どこをどう通してもガレ場が混ざる…岩だらけのMXコースって? コケたらシャレにならんなあ…。
 結局新しいトライアルコースを見つけてしまう事に

 例えばここは、全長50mのストレートオン、最初は小さなアップダウンの土手を真っ直ぐ登ると途中から現れるガレ場のストレート
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 全体が登りなので、あまりタメるとエンストや再発進時にガレを掻いてしまう かといって行け行けで開けまくるとラインがめちゃめちゃになってヘタクソEDっぽくバタバタ走行に…。

 カードなんか置いたら大変です(私的には)。

 あと、畑に芋を植えました。
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 F21Mは、ベアリング&シール待ちをしているうちにバラした各部品の記憶が薄れて、元に戻すのが不安になってた所にミッションやキック周り付けたままのケースを倒してしまい、部品がコロコロ…。
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 パーツリスト眺めながら復旧するとキックが降りない…原因はキックスプリングを半回転かけ間違いだったのに、ギアが入ったと思い込んでしまいチェンジドラムを手で動かしてしまい、ドツボに…。

 先ずはニュートラルを出さん事にはプライマリーキックじゃないからマズいだろうとガチャガチャ。

 ギアの噛み合い見ながら今何速に入ってるか確かめようとしても、常時噛合式なのでどこが噛み合ってるのかわかりません。

 考えてみれば、今までは腰上まで、腰下(やらしいゾ)なんか触るの初めてなんでした。

 メインシャフト回してカウンターシャフトが1:1で回るのがトップだとか、カウンター回らんのがニュートラルだとか、ギアの組み合わせが4つだから4速だとか、ド素人の頭脳フル回転させて少しずつモノにしていきます。

 だいたい動きをつかんで、キックスプリングもキックストロークが出る様にかけて、各ギアも手回しなのでハーフニュートラルが出ながらも把握出来たんですが、最後に悩んだのが「このバイクはボトムニュートラル?」
という事。

 4・3・2・1と回して空回りが出て、その先には回らず。

 ボトムニュートラルならこれで良し、でも待てよ、実は数え間違いで5速あって、ニュートラルの次にある1速に入らない?とか、1・N・2・3・4で1速が壊れて空回り、Nも壊れてて空回りにならない?なんて可能性(元々動いてたモノじゃないだけに)を疑ってしまい、訳が分からなくなりそうなので、60おじさんのブログにヘルプを求めました。

 日本初の250ccモトクロッサー、開発ライダー&チャンピオン曰わく「ボトムニュートラルです」だって!

 よかった〜、もうよけいな所は触らんとこ〜。

 でも、だいぶ賢くなったゾ。
posted by ぼんずやま at 13:05| Comment(5) | VMX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

2012年ぼんず山初走り

 今日は2012初有料客がご来場、EDライダーの皆さんが各自マイマシンで来られたのは良いとして、1名ヘンです。

 KX250、いや250MXだ(各部ダメ出しをするそうです)。
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 実は全員ヘンでして、CRF150の方はナント!オートマです。
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クラッチレバーはエンジンかけないとプラプラで、エンジンかけてレバー握らずにローに入れ、アクセル開けると発進!
カブの様に変速しながら増速していきます。
あまり激しいオンオフだとエンストするらしいですが、全閉時にきをつければエンストしませんでした。
これをトラ車に付ければ、私の遊イングの減点は10点は減りますね!

もうひと方は20Lタンクの付いたXR!さすがに山中では少し苦労があったかも。

EDコースともTRコースともつかない所を走る図

CRF150
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20LXR250
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250MX(無理だって!)
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 その後VMX用地を下見(画像無し)、EDコース開拓経験豊富な2名によれば、「ブル要らん、草刈り機でイケる」との事!

 そしてハウスに戻ってからは「トライアル体験タイム」、最初は遠慮気味でしたがじっくり地形を見ながら走る感じが新鮮だった様で、途中からは争奪戦?

 フロントちょい浮きでいい感じのトラクション
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 坂と平地の境からキャンバー登りにハマる師匠
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 すみません、ここでカメラ電池切れました…。

 文章で表現しますと、この後CRFとXRのお二人はフロントアップにはまり、EDにも使えるトライアル的アップ法を説明(フォーク縮めと背筋で引く、みたいな)した後はフロント上げ合戦〜丸太越え合戦にエスカレート!

 高校生の頃やった「お前、これ出来るか〜?」「当たり前だ、ちょっと貸せー!」を見てるみたいで面白かったデス。

 まあMXだEDだTRだの言ってますが、所詮アレの延長な訳です
posted by ぼんずやま at 19:47| Comment(4) | 今は亡き、ぼんず山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

遂に全貌が明らかに

 今日も降ったり止んだりではありますが一応雨という事で、雨の日にする遊びの続きです。

 今回はセパレーターなる使った事の無い工具を使うので、迷わず秘密基地へ直行です(うまくおだてて応援側に回る予定、TYならぶっ壊し覚悟で自分でやるけど)。
 秘密基地が開いているのを確認して持ち込み、ご開帳前にDT1Fの腰下とツーショット
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 山本先生からは「クラッチ側から外すべし」と言われてましたが、プライマリーギアが取れない為に掟破りのフライホイール側からやる事に。

 セパレーターSET、ボルト回しは店主、私は横「よ〜し、いい感じだ」「お、開いてきた」「さぁすが〜」などと囃します。
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 片側分離成功、お次はプライマリーギア外してクランク単体にするんですが、ギアプーラー無いのでどうするか…とんちの時間です。
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 ポンポンポンポンチ〜ン! 大した事も思い浮かばず…。

 結局シャフトとギアが面位置になるまで叩く事に(勧められる方法では無いので、自己責任で私が叩きます)。

 変な感触も無く面位置まで行った所で再びセパレーターをSET、これで抜けるベと思ったら問題発生。

 クランクベアリングがシャフトにくっ付いたまま抜け出し、ケース内側にビス4本で止まってる円盤状のストッパーを押してます。

 このまま抜くと良くてストッパー破損、悪くするとビスのネジ山粉砕=ケース破損…。

 こそこそじんわりボルトを締めると、ストッパーがどんどん変形し出したので「その内ちぎれるべ、なんとかなる」と踏み、無視して締めたら見事予想通りにストッパー粉砕と共に取れました!

 ロータリーディスクに何か噛んだまま回った跡があったり、ディスクの錆びが気になる所であります。

 クランク全体の錆びは、キッタネェ〜! これだけスゴいと逆に気にもなりません。 横にあるのが木耳になったストッパーです。
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 これで60年代に手稲全日本MXを走った後、40年間放置されたエンジンの中身が明らかになった訳であります。
 ミッション〜キック周りは綺麗なので、クランクとロータリーディスクの錆取りとベアリング&シール交換でなんとなくなんとかなる様な気がしてきましたヨ〜ン。
posted by ぼんずやま at 22:05| Comment(0) | F21M | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

雨の日だからやりました

今日は雨降りの予報だったので、昨日ぼんず山に行っておきました。

やったのは6日用マシン3台のチェック、TY175×2とTLM240は使用OK。

濃かったTLM200のニードルが3段目だったので一段薄い方へ 確かコックより漏れてたので、手持ちのに替えたらそちらも漏れ…じゃ曲がったレバーを直そうとコンコン、パキッ…心折れてタランボ採集で昨日は終了。

明けてやっぱり雨 雨の日にやれと突っ込みを入れたアレをやりましょう。

先日モトクラフトで挫折したインナーローターを外し、シール止めにかかるもネジ1本しか緩まず。
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ならばクラッチ側へ キャブはモトクラフトで抜いてもらえたので、カバーのネジを外してクラッチハウジングを外し、クラッチ板をペリペリやって、プライマリーギアで挫折。
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ロータリーディスクはこのギアを外さんと取れないので、ここまで。

今日までの成果
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そろそろ何の部品だか分からなくなりそうなので、ちょっと整頓。

既にメインシャフトに付いてたクラッチ周りのカラーとかワッシャーの順番や方向などが怪しくなって来てます…。

ここでカワサキに詳しい方に早押しクイズです

「F21Mのクランクを割る際、ミッション類はどっちに残したらいいでしょうか?」

フライホイール側、クラッチ側でお答え下さい では回答スタート!
posted by ぼんずやま at 12:52| Comment(4) | F21M | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする