こんな本見つけて正月の暇つぶしをします。

いや、でもコレ、古い本ですが、ぼんず山始めた時に出会わんで良かった!
「北の国から」のドラマで作った家や発電、燻製などのやり方が書いてあります。
あの山を借りたと同時にこの本を手にしていたら、バイク?トライアル?なんだそりゃ?とログハウス建ててたかも。
まあ、でもあそこはビンテージだトライアルだをやる場所として既に進んでしまっているので、今からリセットしてどうの…とはならないんでしょうが、まだわからんと言えばわからんかも知れませんねぇ
なんて言ってるうちに短い正月休みにやっと入り、家賃払いがてら今年最後のぼんず山チェック。
この雨で屋根の雪は落ちるのか?(全然落ちてない)窓を粉砕して落ちる事は無いか?(かなりヤバイ)

そんなのをチェックしながら、今年やった事や今後やりたい事などを薪ストーブにあたりながら勤勉なワタクシは考えたりいたします。
QQSCの御大達に支えられて行ったアレやビントラ博物館、トライアルやエンデューロの雑誌に載っけてもらえたりしてナンカの足跡にはなったでしょう。
来年は周回路をオデッセイを使って整備して、何かクロスオーバー的な変な事をやりそうな気分。
それとは別に自分の中にモヤモヤ湧き上がってるのが「農業」。
米を作りたい
魚と肉は捕れば何とかなる、出来と量に目をつぶれば野菜も何とかなる。
一家(二人としよう)で年間食べる米はどの位の田んぼが必要?
光熱費だの健康保険料だのの支出を考えるとなかなか踏み切れないけど、あと20年位生きるとして「自給自足と余った原野でのバイク遊び」みたいなライフも良いなと。
日本のあちこちに結構そんな人々がいる事は聞きますが、大抵は高収入生活の後のセカンドライフみたいな気がします。
今の私がそれをやると、世間からはホームのあるホームレス(?)、発狂、ヤケクソ、乞食扱いでしょうなぁ。
あと2年はここで遊べますが、その後の保証は無いと言えば無い訳なので、その時何かあるかもね。
crevoさん、ヨロシクお願いしますね〜!