老体にムチ打って、行って来ました朝里川温泉スキー場へ
今週暖かったせいか、全体固め コブ斜は割とフカフカだったので入ってみると、今時のバンクっぽいのばっかり…。
10ターン毎にコケながら止まる…年は取りたくないものよのぉ。
バンクに合わすのがイヤになって、作戦変更 横長バンクを斜めにに切って、フォールラインに真っ直ぐ飛び降り、斜めに着地。
これしか無いな、こういう所は
でもこれを何本もやると絶対腰に来るのでソコソコにして他のバーンへ行くと
ありました! どこかの子供レーシングチームが張ったのか?
でも誰もいない。

とりあえず怒られるまで滑るか。
大回転セット、入ってみると、明らかに横のバーンより固い!
適当に滑ってる時は「あ、ズレる もうちょっとエッジ立てて、体軸はこの辺か?よしよし」なんて出来ますが、ポールやりながらソレは無理。
そんな事考えたら次のポールに入れない!
上から上から…と呟きながら行きましたが、全然ダメ 先ず音がダメ。
切れて前に走れば「カーッ」て言うのに聞こえて来るのは「ガガガガー」ばかり。

ポール通過までの前半なら許せますが、通過後も聞こえてる
これは次ターンへの足場が作れていない証明
インスペクション無しの一発目だからしゃあない
何本やっても、あの忌まわしい音が…
だんだん音のする時間は短くなりはしましたが、そうなると今度は板が走り出してラインが変わって来ます。
予想以上に切れ上がると次の進入がキツくなる。
で、このまま大回りになると、ポールさんさようなら〜になっちゃうから、何とか予定より早めにターン開始しようと体軸を早めに次ターン側に振り込むと、可倒式じゃないポールに当たりそうになり

反射的に上体起こすとエッジも起きて、また「ガガガガ」…。
SL用の板だからだな、うん…ステンマルクへの道は遠い…。
posted by ぼんずやま at 17:44|
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SKI
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