あちこち適当に削って組み直したG1、何故か普通にエンジンがかかり、ちょっと速くなった気がした勢いでフライホイール取っ払ってポイントカムだけ付けた状態に。
次は点火、現状では点火時期があるだけで発電はしないので火は飛びません。
NO充電のバッテリー点火にする訳(充電は充電器で)
巷ではポイント式とCDI&フルトラでコイルは変わるとありますが、同じポイント式でフラマグとバッテリー点火の場合もコイル構造違うかは謎
内部的にはフラマグ用は高回転時のコイル焼け防止の為に抵抗があるらしい(フルトラ用は流れる電流一定だから要らないらしい、CDIはコンデンサから流れるからやはり一定らしい)。
バッテリー点火も一定だからフルトラ用でOK、とはならないらしい
ポイント断続時の300Vが問題らしく
「らしい」ばっかりだな
わかんないので、素直に+−あるポイント式コイルを使うか
その前にちょっとイタズラしてみよう
フラマグ用のコイルの1本配線を+に見立てて、ボディアースをボディから絶縁して線を1本出して−に見立てる
で、バッテリー+とコイル+繋いで、コイル−とポイントからの配線を繋ぐ
これで動けばタダだ
あ、でも6V用のコイルだ…バッテリー12V買っちゃった…。
いいや、やっちゃえ。

という訳で本日挑戦中ですが、クソ寒い…脳が働かねー!
昨日やりゃ良かった…でも昨日はルスツ行っちゃいました。
鼻水垂らしながらコイル外すと「あれ?線が2本ある」
フラマグ用って1本だよな〜、どっちかアースか? 黒と白緑線が…。
普通は黒がアースだよな〜、でも白緑って…ニュートラ?
わかんねー、頭働かねー 適当にやるゾ〜
黒繋ぎっぱなし、エンジンからの白緑をバッテリー(−)、バッテリー(+)からコイルの白緑に、コイルはボディに付けたまんま
これで火は飛びます
その状態でコイルをボディから外すと…やっぱり飛びます。
黒線を離すと飛びません。
結論 ボディアースは無し 黒線か白緑のどっちかは(−)。
元々交流点火だから、どっちが+で−では関係ない気がする…わかんないけど。
きのせいか、コイルをボディに付けない方が火花強い感じ…わかんないけど。
「らしい」「だよな〜」 「わかんねー」だらけの記事でした。
大問題「12Vバッテリー取り付け場所が無い」は先送り。
あ〜、こんなんで良くやってるわオレ
posted by ぼんずやま at 11:36|
Comment(4)
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