昨日最後にエンジンがかからなくなって「捨てたろかい!」と思ってた303、コタ中さんが来て始動してみれば「バババ〜ン」とかかり出し、スクラップ行き寸前で生き延びました。
今日は遊イングも休んで養生しようと思ってたのに、来場者はいるしエンジンはかかるしでは乗らない訳にはいきません!

山に入ってまずコタ中さんのTLMマルヤマ風を一枚
その後案内を兼ねて4セク5セク以外をザザ〜ッと走りまして、昨日ひっくり返った3セクのお礼参りも慎重に且つアケアケで済まします。
最後に差しかかった6セク、通称「ヒロぼう殺しの土手」を登ってO浦さんが刈ったガレ場の急坂を登ってみる事に。

まず私から、ザクザクですが惰性を殺さずに一気に行くとクリーン

次はコタ中さん、ラインを変えたのが災いの元でした。
全体的に「難しいロックやステアは無いのに3点で抜ければ上出来」的なセクションが多く、ドップリ疲れて終了〜!
コタ中さんが帰った後にTY175ニコイチ作業を始め、微妙に歪んだフレームにてこづりつつもナントカ始動まで行きました。
途中静内より「静内のルジャ〜ン、M口」さんが突然現れ、コースをさらっと案内&レストハウス(予定)のリフォーム相談(大工さんなので)などして本日は終了でありました。
TY175はなかなか状態良いので、そのうち試乗車にします。
手ぶらで来る人はブーツ位は用意して下さい、無い事は無いけど汚い臭いサイズ合わないの可能性大です。
ぼんず山楽しそうですね。
いろいろな方が訪問トライして楽しそうです。
自分もTYで走ってみたいな〜。
ファンティック303新車発売後、自分はトライアル
を結婚にて中断しました。懐かしいトライアル車です。
TLMは220ccかな?自分のはTLM200でした。
久々にセクションらしいところを走って2年間のブランク
と年を取ったことを実感しました。人を見ていてあぁー
年を取ったなぁと思いましたが自分もですね。
TLMは220で丸山風タンクシート、サイレンサーは
ミタニ。後は定番の改造、混合仕様、エアクリの拡大
アンダーガードは250の物が付いています。
ボンズ山さんにも言われましたが、改めて「重い」と
感じました。一気に積めなかったり、降ろす時途中で
バイクレールひっくり返したり。
コタを整備してあちらをメインにしようかと思う今日この頃です。
ここはストップ&ゴーでは浮いた石に駆動が喰われる可能性あるので、止まらないでゴーが良さそうです。
次期ルール改正&イーハトーブ対策に良し!
303の頃にヤメタ…当時はド中古でチビチビやる、という雰囲気は無かったですよね、なんせブ〜ムですから。
「TLM重い」すみません…かっこつけて言いましたがウチにあるドレよりも軽いです、だからコレで続けて下さい
100均のビニールバットです。形状といい1本買えば
両方作れます。
ウチの70年代のにはつけませんヨ。
ビミュシュスズキRLの実車を見たときは、正直たまげました(笑)。ブルタコT350はどんな感じでしょうか?イタルジェット、モンテッサの排気量の大きなモデルは重さを感じましたが・・・
イタルジェットの50ccは軽かったな。
トライアルを結婚で中断したのは、娘が生まれ、妻に「この子が20歳になるまでオートバイに乗らないで」と言われ、娘の顔をみて了解の返事をしてしまったからなんです。奥様は怖いですね〜、でも18年でトライアル車は手に入れましたけどね(笑)。トライアルジャーナルの購読は廃刊まで続き、家には100冊以上のトライアルジャーナルが・・・、引っ越すたびに段ボール箱に詰め、家族からは冷たい視線をあびましたけど。
エンジン特性は全車ピックアップの滑らかさが基本ノークラ走法の私に合ってます。
やめた理由は「愛」だったんですね!つい自分が慢性的に陥ってる「経済」と思い込んでしまいました、スミマセン!
ぼんず山OPENおめでとうございます。
肋骨大丈夫?あと5年は痛いと思いますよ。
私…入場料払って、ずっと喫茶店に入り浸っていたりして。
26日は終日仕事です。
27日…行ってみようかな〜。
でも息子とツーリングに行くかも。
でも、当時の奥さんの約束は厳しかったですよ(笑)。
人生で初めてオートバイを乗らない期間でしたから。
だから反動は怖い(笑)、
食費を削ってもオートバイに乗りたい、トライアルをやりたい気持ちもかわりありません。
確かに昔のトライアル車は重たい、でも、写真を撮影したり眺めたり、どこか心和むんですよね。
Sugiyama様 今のマシンでも、たんがいたら重いですよ!