八剣山ニコニコのコース途中でプスン、ペコペコと止まったYB90
秘密基地にてピストン覗いたら
ピカピカで〜す

やはり焼き付きでした
止まった時に「まあ、ポンコツレーシングだからしゃ〜ない」と再始動キック…あれ?降りない…。
やな予感…しかしレース中に焼き付きだと=終了なので、他の理由を考えるワタシ
「うん、これはリングがかじってんだな」
雪上につきタイヤ滑って効果半分ですが、必死こいてギア入れてバイクを前後に揺する事数分
なんとかキック降りだした、エンジンもかかった
しかし発進しようとしたら止まる…なんかカリカリ言ってる?
圧縮は…ある
リングバラバラ引っ掻き音は…無い
とりあえず押して戻るしかないな…レースの邪魔にならん様、人の切れた時に押すんで時間かかる
あ、登り坂…ここだけ走れないかな? 駄目…の繰り返し…。
ピットに着いたらヨレヨレ、観客の高校同級生にもシッカリ見られ、カッコ悪し
その後、レジェンドより「一時的に抱きついたのかもよ」など助言頂きながら再び始動すると アレ?止まらない、ず〜とかかってる
「行っちゃう?」という意見もありましたが
ポンコツレーシング総裁として色々考えた結果、ヤメトケと言いました。
検証
@抱きつきならシリンダとピストンに隙間空いて圧縮なくなるはず、それは無かった
Aキック降りない=ピストンとシリンダ溶着かクランク死亡
B再び降り出したのは無理矢理と冷却で隙間が戻ったタイミングが合った=走らすとすぐ膨張してゴクロウサン
そりゃあ膨張してるんだから圧縮も有るわな〜。
開けた光具合からして多分正解
せめて現状でリングフリーなら磨いて復活する? イヤ、あの光具合と傷見ると相当焼かれてるので、リングは入り込んでビクともしないでしょうな
原因はオイルポンプ詰まりらしく、俺の運転のせいでなくてホッ
混合にしときゃ良かったナー。
posted by ぼんずやま at 09:27|
Comment(3)
|
その他の車両
|

|